斎藤元彦・兵庫県知事は何をしたのか?パワハラ疑惑から百条委員会、第三者委員会まで徹底まとめ

2025年9月20日

公益通報者保護法違反

告発が公益通報にあたるとした上で、通報者捜しを行ったことや、文書を作成した元局長の公用パソコンを回収したことは公益通報者保護法に違反すると第三者委員会が認定しました。

公職選挙法違反容疑

兵庫県内のPR会社に報酬を支払ったとして公職選挙法違反の疑い。機械的な作業ではないものに報酬を支払うことは、公職選挙法の「買収罪」となる。

地方公務員法(情報漏洩)容疑

元総務部長が3人の県議会議員に情報漏えいしたと認定したうえで、斎藤知事や元副知事の指示で漏えいが行われた可能性が高い。

はじめに:斎藤知事に何があったのか?

2024年から2025年にかけて、兵庫県知事・斎藤元彦氏(以下、斎藤知事)をめぐる問題が全国的に大きな注目を集めています。「パワハラ疑惑」「職員への不適切な対応」「百条委員会の設置」「複数の第三者委員会の設置」「複数の刑事告発」など、数々の報道がなされ、SNSやネットニュース、テレビ、新聞を中心に世論も二分される状況です。

この記事では、斎藤知事の行為や対応、問題点、批判、告発内容、調査結果などを「まとめ」として一覧形式で解説し、今後の県政や2025年知事選への影響、そして社会的な意味についても多角的に考察します。


斎藤知事とは?プロフィールと経歴の概要

斎藤元彦(さいとう・もとひこ)氏は、2021年に兵庫県知事選で初当選し、当時43歳という若さで全国最年少の知事として注目されました。

  • 元:総務省キャリア官僚
  • 生年:1977年
  • 出身:兵庫県神戸市須磨区
  • 学歴:東京大学経済学部卒
  • 政治を志したきっかけ:高校卒業後、三宮の予備校での1年間の浪人期間を経て東京大学へ入学。在学中は、あまり授業へ出なかったため、留年することとなった。加えて、不況の煽りを受け、家業が傾いたことで、一時は学費の捻出が困難な状況となったものの、育英会から奨学金を受け、これを乗り切った。斎藤によれば、この際初めてセーフティーネットの重要性に気づき、行政そして政治の道に進むことを考え始めたという

パワハラ問題とは?告発と疑惑の詳細

告発と公益通報

2024年3月、県民局長が、斎藤知事からのパワーハラスメント的行為があったと告発。内容は、会議中の叱責、個人の人格を否定する発言、非公式な文書提出の強要など多岐にわたります。

これに対して職員側は「公益通報者保護法に基づき、匿名で県議会や報道機関に情報提供した」とされています。


公開された文書と証言一覧

複数の内部文書やメール、録音データが流出し、一部はマスコミにも提供されました。内容には以下のようなものがあります:

  • 五百旗頭真先生ご逝去に至る経緯
  • 知事選挙に際しての違法行為(幹部による事前運動)
  • 選挙投票依頼行脚
  • 贈答品の山(知事のおねだり体質)
  • 政治資金パーティー関係
  • 優勝パレードの陰で(プロ野球阪神・オリックス優勝パレード関係)
  • パワーハラスメント

告発文書全文(ニュースサイト:HUNTER)


百条委員会とは?設置の背景と進行状況

百条委とは何か?

百条委員会とは、地方自治体の事務に関する調査を行うために、地方議会が設置する特別委員会です。地方自治法第100条に基づいて設置され、議会の議決によって調査の実施が決まります。強い調査権限を持ち、関係者の出頭や証言、記録の提出を求めることができます。兵庫県議会は、県政の透明性を保つため、2024年7月に百条委を設置しました。

証言と資料

委員会には多くの職員や幹部が出席し、机を叩いて怒鳴る行為や、「机をたたいて激怒」「幹部にチャットで夜間や休日など時間おかまいなしに指示」の証言も。また、公益通報者保護法の専門家からの助言も受けました。

待たせても怒らなかった「斎藤知事」 就任3年間で何が… 風呂場で語り合った「1コ下」の元担当記者がみた知事の素顔(2024年9月1日)

最新の取材によると、斎藤知事は、待たせると激怒するらしい。だが3年前は、そんな様子は見えなかった。

2021年11月、兵庫県は万博会場への輸送も見据え、神戸港の遊覧船を海上クルーズ船として活用できないか社会実験を行うことを決めた。夕方ニュースで船の前から生中継をしようと準備していると、「あれっ鈴木さん!こんなとこで何してんの?」と声が聞こえた。後に斎藤県政で総務部長となる秘書広報室長だった。

秘書広報室長「知事が今そこにいるから、出てもらう?」

その時、本番15分前。私は大阪本社に「知事の名前テロップだけ用意してくれ。後はこっちで何とかする」と急いで伝えた。
すぐにやって来た斎藤知事は、電話で打ち合わせする私を笑顔で待ち、リハーサルにも参加した。

斎藤知事「ようそんな、原稿もないのにペラペラしゃべれますねー」
筆者「まあこれが商売ですから…」

そんな会話をしながら、その頃の斎藤知事は、10分待たせても怒ることはなかった。

https://www.fnn.jp/articles/-/752043?display=full(出典:FNNプライムオンライン)

【斎藤知事就任挨拶全文】「生まれ変わる」「耳の痛い話も聞く」と知事 ネット上の職員批判に対しては「温かい目」求める 「口だけ言っても誰も信用しない」という職員も(2024年11月19日)

もう一度、兵庫県知事として仕事をさせていただきます。 どうか多くの県民の皆さんのために頑張っていきたいと思いますので、職員の皆さんもこれから一緒に仕事をさせていただきたいと思います。 私自身も、もっともっと丁寧に丁寧に、皆さんとのコミュニケーションや対話を尽くしていく。

これは本庁職員の皆さんだけじゃなくて、県民局、県民センターの皆さん、そして全ての職員の皆さん一緒です。教育委員会もそうですし、警察、そのほか行政委員会の皆さんもそうです。ぜひみんなで一つのチームとなってやっていきたい。

https://www.fnn.jp/articles/-/789427?display=full(出典:FNNプライムオンライン)

報告書

2025年3月4日に、百条委員会の調査報告書が公表されました。

報告書で注目されたのは、パワハラ疑惑の調査について。斎藤知事が公用車を降りて職員に叱責するなどした疑惑について、概ね事実としたうえで『パワハラ行為といっても過言ではない不適切なものだった』と評価しました。

また公益通報について。元局長が行った告発は『外部公益通報に当たる可能性が高い』と示し、告発者探しを行い、元局長を処分した一連の県の対応について、『公益通報者保護法に違反している可能性が高い』としました。

【百条委員会 奥谷謙一委員長】「元県民局長作成の文書については、事実無根でもないし、うそ八百でもなかったというのが我々の調査結果です。知事ならびに県当局は、文書問題の対応については一切問題がなかったという認識であると思いますが、今一度、その対応を振り返っていただいて、しかるべき対応をとっていただきたい」と発表しました。


文書問題第三者調査委員会

兵庫県文書問題第三者調査委員会が調査報告書を記者会見で公表。

その中で、10件のパワハラを認定した他、公益通報者保護法違反と認定し、文書を作成配布したことによる懲戒処分も不当としました。

知事は、元県民局長が作成した文書について、「本人も認めていますが、事実無根の内容が多々含まれている内容の文書を職務中に職場のPCを使って作成した可能性があると言うことです。ありもしないことを縷々述べた内容を作ったことを本人も認めています」と発言しました。しかし、元局長は事実無根の内容の文書を作ったと認めたことはございません。事情聴取も文書内容の調査もまだ十分なされていない段階で実際には元局長が認めていないのに事実で無いような文書を作成したことを本人が認めたと発言することは、極めて不適切であると考えます。


衆議院総務委員会でも斎藤知事の対応を問題視


情報漏洩の第三者委員会

兵庫県の元総務部長によって、元県民局長の公用PCにあった私的文書を県議などに漏洩した問題で第三者委員会が設置されました。

元県民局長の公用パソコン内に元県民局長の私的情報に係る大量の文書等があることが分かったなどと報告したところ、知事はE氏に対し「よし、そのような文書があることを議員に情報共有しといたら」と指示したと言う旨の供述をされました。

まず知事から指示があった時に同席していたとされるD氏は、令和7年3月4日に行われた事情聴取の際、昨年4月上旬頃、元県民局長の私的情報の件を含めて知事に報告した際、色々な案件がある中で、その私的情報があったことを含めて根回しと言うか、議会の執行部に知らせておいたら良いんじゃないか、と言う趣旨と理解出来る知事からの発言があった。私的情報の中身全部を持って行けとそんなことじゃ無くて私的情報があると言うことは情報共有しておいたらと言われたんだなと思ったと、E氏の新主張に沿う供述をして知事からの指示があったことを認めています。またその後知事からそのような指示があったことを副知事に報告した際には、副知事が「そらそうやな、必要やな」そう言う発言があったと思っているとも供述しています。

一方知事は、令和7年3月6日に行われた当委員会の聴取に於いて概要を次のように述べて、この事実を否定しておられます。具体的には、昨年4月に入ってから元県民局長のパソコン上に今回の問題となっている文書の作成以外に(省略しますが)などの情報があったと言う一連の報告はあったと思うが、それを聞いて、その処理に関して何らかの指示をしたことは無い。E氏にそう言った情報を議会の執行部に共有しておいた方が良いと言う発言をしたことも無い。ただ、例えばどこの自治体でもあるように予算とか大学無償化とかの政策に関することで議会との情報共有を指示することもあるが、今回はそう言ったことについて議会筋と情報を共有しておくようにと言うような指示をE氏にしたことも無い。E氏は総合調整の窓口である総務部長として独自の判断で議会側との情報共有。いわゆる根回しをしたものと思う。このように供述されています。

元副知事から再度事情聴取を行い知事からの指示の有無等に関して確認しました。そうしましたところ、元副知事は次のようにD氏及びE氏の供述に沿う供述をされました。すなわち自分は知事から直接の指示を受けたことは無い、しかし、昨年4月上中旬頃恐らくはD氏からだと思うが、知事からE氏に対し元県民局長の私的情報について議会と情報共有しておくようにと指示があったと聞いたので、特に反対もせずE氏に於いて根回しをするように指示した。ただし、根回しすべき具体的な会派や共有すべき私的情報の具体的内容については、何も指示しておらずE氏の判断に任せて、その後特段の報告も受けていないと言うものであります。

以上の通り、D氏及び元副知事の供述が時期及び内容においてE氏のこの点に関する新主張とほぼ一致していると言うことからすれば、これらの供述の信用性を否定することは出来ないと評価するのが相当である。

これと整合しない知事の前記供述は採用することが困難と言うべきであると言う結論に達しました。

と、情報漏洩の指示は知事からであったと認定しました。

斎藤知事の主張と対応:認めたのか?

記者会見での発言

斎藤知事は2025年2月の記者会見で以下のように述べています:

斎藤氏は「正式な報告書が出ていないのでコメントは控える」と語った上で、パワハラ疑惑について「口調が厳しい面はあったかもしれないが、業務上必要な範囲だった」と従来の説明を繰り返した。告発対応についても「適切だった」とした。いずれも最終的に「司法の場での判断が重要だ」との認識を示した。

このような発言に対し、マスコミ・報道機関や県民からは「自己弁護ではないか」「認めているようで認めていない」との声も多数。

その後2025年3月には、「知事就任後、県政改革やよりよい県政運営を追求していきたいという思いで、職員に対して、厳しいことばなどで注意や指導などを行ってきたが『パワハラに該当するという指摘』は私自身も真摯(しんし)に受け止めたいと考えている。不快な思いや負担に思われた職員に対しては、改めておわびと謝罪を申し上げたい」と述べました。(出典:NHK NEWS)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250326/k10014760651000.html

しかし、自身の処分については、職員のパワハラは懲戒処分で、斎藤元彦のパワハラはえりを襟を正せば、処分無しと発表しました。

公益通報者保護法の3号通報について、2025年5月に消費者庁から技術的助言が発せられても、「対応は適切だった」と見解を変えていません。

また、情報漏洩の第三者委員会の報告に対しても、斎藤氏は漏えいが認定された責任を取って自身の給与をカットする意向を示した一方で、「漏えいについては指示していないという認識だ」などとしている。


対策・処分・県の方針

県は2025年3月、再発防止に向けた方針として以下を発表:

  • 内部通報制度の強化
  • 職員メンタルケア体制の拡充
  • 知事を含む幹部職員へのハラスメント研修の義務化

また、知事自身への「不信任案」が県議会で提出される可能性も報道されていますが、まだ斎藤知事への一定数の支持があることや、有力候補の選定が進まないなど、県議会が一枚岩とは言えず、再度不信任案の提出については不透明な状況です。


県議会の不信任決議はあるのか

2024年11月の選挙で111万票を獲得して再選されていますが、果たして再度の不信任決議はあるのか、仮に不信任決議が可決しても、斎藤知事は議会の解散を選択するものと思われます。

再度選挙で当選した県議によってさらに不信任案決議となるのでしょうか?

  • 自民党内からの反発
  • 市民団体の候補者擁立の動き
  • 職員組織の一部が応援拒否

といった動きが報じられ、選挙結果は不透明です。

斎藤擁護派と反斎藤の深刻な対立

斎藤知事の違法行為や不正、さらにそれらに対する説明責任を全く果たさないことに反対する勢力と、告発文書自身が「怪文書」で公益通報には当たらないとして、斎藤知事を擁護する勢力がXなどで激しく対立しています。

この対立は、兵庫県民の分断にも繋がる問題で、今後県政が正常化されたとしても、その溝は長期間に渡って残るものと思われます。

反斎藤

斎藤擁護

っていうか、 20m歩かされるとキレるのに、 走るのはOKなんですねえww

20m歩かされただけでキレたとして、それで知事不信任ってどんだけ仕事舐めてるんだよ。斎藤知事パワハラで叩いてる奴らは基本仕事できないやつだと思うわ

それで知事不信任??

😳

そういった事象が重なり議会より知事不信任決議が出たということです。はっきり言ってどうでも良すぎる

今の時代にコンプラ意識皆無なのは仕事出来なさすぎるw

あくまで個人的な意見だけど20m歩かされて怒鳴ったとして、それだけで県民が選挙で選んだ知事おろしに行くってどうなんだろうね。それだけで選挙結果が覆るほどコンプラ違反?

問題は、公益通報者保護法の違反

‼️

誰も違反してないから。

ど素人が判断しても説得力なし。 法律のプロの集まり第三者委員会が公益通報者保護法違反を認定している。

違法か否かを判断するのは この法治国家である日本では司法のみです。 デマ垂れ流さないでもらっていいですか? 事実を受け止める読解力とかないですか?

「違法か否かは司法が判断する」というのは正しいですが、政治家に必要なのは法的責任よりも広い範囲の説明責任や倫理的責任で、法的責任よりも厳しいものです。 司法判断だけを拠り所にすると、裁判で違法の判決が出ない限り、不適切な行為を放置してよいという危険思想につながり、どんなに疑惑や不適切行為があっても辞任しない政治家が増え、結果的に「責任を取らない政治家ばかり」という状況になります。 日本の政治家は、疑惑や不適切行為があっても居座り続けるような社会になっても良いのですか?

そもそも怪文書という認定で何の問題もないのに、なんで第三者委員会が認定したらそれを認めなければいけないのでしょうか? それこそ、政治家として大義がありませんよ。 公共通報者保護法違反と唱える人はデマを吹聴してるのです。 これは事実なのです。

知事自身が「受け止める」と言った以上、行動が必要です。 「真摯に受け止める」とは、行為が不適切であったと認識する。再発防止策を示す。責任の取り方を明確にする という3点を伴って初めて意味を持ちます。 それを欠いたまま「受け止める」だけで終われば、言葉と実態が乖離し、政治家として大義どころか誠実さも失われます。 知事が「真摯に受け止める」と言った以上、改善策と責任の取り方を示すことこそが政治家としての大義です。

発言を受けて、体制整備してますよ。

斎藤知事は「対応は適切だった」と説明しています。 しかし「適切だった」のであれば、本来は体制整備の必要はありません。 もし体制整備をしたのであれば、当時の判断が誤っていたと認めるのが筋であり、処分の撤回や謝罪をすべきです。

対応は適切ですよ。 怪文書の犯人をすぐ特定したのですから。 体制整備の有無は今回の件で公益通報者保護法違反という問題が提起されたからですよね? 3号通報だったらと仮定した場合、 体制整備が必要だとおもったから 進めてるんでしょ… 前しか向かせてなくて。

第三者委員会は「数多くの真実と真実相当性のある事項が含まれています。嘘八百として無視することの出来ないもの、むしろ県政に対する重要な指摘を含むものもあったと認められます。」と言っていて、このことも含めて斎藤知事は「真摯に受け止める」と言っています。 問題は「公益通報者である可能性を持つ人を保護せず、探索・処分した」ことが公益通報者保護法違反なので。 「怪文書扱いで適切対応だった」という説明では、公益通報者保護法違反の指摘に全く答えていません。

公益通報者である可能性を持つ人を保護せず、探索・処分した」ことが公益通報者保護法違反なので。 ↑↑ 知事目線で公益通報者とどう判断するんですか?笑 寝ぼけた事言わないほうがいいですよ笑

知事目線でどう判断するか分からないのになんで懲戒処分の判断出来たんだって話になるだろ。書くだけアホ晒すんだから大人しくしときなさいよ。

怪文書だからでしょ… ブーメランやめて。。 公益通報者が保護されてるなら知事がどうやって知るんだよアホ。。。 本当に頭悪いな…

あの、、、だからそもそも告発された当事者の知事が「怪文書」だと判断したらいけないの、告発者探してはいけないの、分かります??

それを言うなら告発された当時者の知事になんで情報が届いてるのでしょうか? ここがアホすぎて理解できないのが滑稽なんですが?笑 でね、告発者探してはいけないのは 公益通報者保護法だからそこ勘違いしないでと再三言ってるのに理解できないかな?笑

文書には送付先の情報も書かれていたとされ、知事は「公益通報の可能性がある」と気づけたはずです。 であれば、なおさら「公益通報として扱う」義務があったのに、それをせずに通報者探索・処分に走った。 知事に直接届いたからこそ、なおさら「自分で判断せず、公益通報の可能性として第三者に委ねる」必要がありました。 それを怠って処分したこと自体が、まさに公益通報者保護法違反の核心部分です。

後ね、文書には送付先の情報も書かれてたとか、それは保護されずに知事が知ったからでしょ? そこで公益通報の可能性があると 気付けないことがどうしてそこまで悪なんだろうか? 君たち冷静になって考えてごらん? 滅茶苦茶なのよ主張が本当に…

一般職員はルーティンワーク中心 公職のトップは常に想定外や例外に直面し、その都度判断する役割だからこそ、公職者には「慎重さ」「幅広い法的・倫理的視点」が求められます。 「気付けなかった」=「想定外への備えができていなかった」ことになり、これはリーダーとして致命的。

うん、言ってること理解できるよ。 ただ君達情弱は、知事以前に、 公益通報者が守られなかった事実を 全く問題視してないのね。 そこすっ飛ばして知事が全ての責任みたいな流れになってるけど、 そこが破綻してるの理解できる?

どんな法律も、制度的な不備や時代とのズレが生じます。これまでその不備は、人々の倫理観で補われて来ました。 知事という立場は「制度の限界を補う判断」が必須です。 制度が想定していない状態で告発文書が届いても、「この制度の本来の目的は何か(=公益通報者を守ること)」を踏まえた広い判断をする。 これができなければ、公職者の存在意義が低くなってしまいます。

うん、だから告発文書かもなんて 知る由もないんだよ。 知事云々関係ないんだよ。 スーパーマンか何かと勘違いしてるのかなこの人笑 まぁこの件に関して言えば誰が一番悪いかなんて通報者を保護してなかった人なんだけどまずそこは理解できる?

>だから告発文書かもなんて 知る由もないんだよ。 ここから間違い。 たとえ私人から受け取った怪文書と思われる文書であっても知事には選択肢があり、正しい選択を行うべきでした。

だから正しい選択してるよ。 賛否があるだけね。 逆だった場合も然り でしかないんだけど そこは理解できる?

正しい選択←間違い 法に沿えば正解はひとつ

うん、だからそこに法で争いがないから怪文書でしかないで帰結だけど? 君も事実をしっかり把握する能力あるのかな?笑

仮に「公益通報かどうか判断できない」状態でも、知事にはいくつかの選択肢がありました。 第三者に判断を委ねる(外部弁護士・委員会) 通報者保護を優先する(リスクを下げる) 探索・処分を控える(時間をかけて精査) 複数の選択肢があったにもかかわらず、「怪文書」と決めつけて一番リスクの高い探索・処分に突っ込んだ。

あれですよ。 公益通報かどうか判断以前の問題なんですよ。 公益通報のこの字も想定してなかったのでしょうから。 ここを落ち度と批判するのは まぁ各々自由じゃないでしょうかね。 まぁ結果見ても公益通報でもなかったねってとこです。

何度目でしょうこの説明。 公益通報と想定していなかったにしろ、第三者機関または県の調査窓口に持ち込んで調査すべきなのですよ。 それをしなかったので公益通報者保護法違反に該当する、と指摘されてるのです。

なんで? 盛大な主観ぶち込んでくるけど どうしたの?笑 で、怪文書扱いで公益通報者保護法違反になってないけどなんか問題あるの? なんでそんなに騒いでるの?

壮大な主観じゃないです。一度自分で徹底的に調べてみては? 最後の砦の「司法ではまだ裁かれてない」から問題無いと思い込みたいようですが・・ なんか痛ましく思えて来た・・

いや、ただただ声上げてるから 何か問題が出るように妄想してるだけですよね実際?笑 第三者委員会がーー 消費庁がーーーー とか色々言われてますが、 全て的外れですよ。

何も具体的に説明できないんですね 的外れの根拠をお願いします 公益通報じゃないと判断した根拠法の提示をお願いします 齋藤さん、根拠法聞かれてもいつも言えないからあなたが代わりにどうぞ

😊

提示できないのであれば、ただの誹謗中傷に当たります

質問に答えて君を詰まらせてあげるよ。いかに妄想で自分の発言が固められてるのかを。 まずさ、公益通報保護法違反とは 誰が認定したの?

公益通報ではなく、怪文書と判断した根拠法の提示をお願いします

まず公益通報者制度を使用しなかったという県民局長の証言があります。 本人が否定しても公益通報は後に公益通報だったと評価される事があると 批判派の人はよく言います。 ではその公益通報だったと評価するのは誰でしょうか? 本人が使用してないものを公益通報だと決定するのは誰?

これに反論を。

県民の証言とはいつどこで誰が証言したものですか?

NOさん、横から申し訳ございません 反論するぞ 公益通報と判断するのは誰か? ↓ 法です 公益通報者保護法の有権解釈件はどこが持っている? ↓ 最高裁と消費者庁です まず基礎からいくぞ 優先解釈件とか単語すら間違うきみと話すのは苦痛だが、人に迷惑かけてるのは見過ごせない 答えなさい

で、 法が公益通報だと認定しましたか? 認定してませんか? どちらですか?

法を利用して、違法かどうかを判定するのは誰ですか? ↓ 一般個人から司法省まで、日本国民です それが法治国家です 結論から言うと、斎藤氏に「公益通報とは認定されていないと言ってください!」と要求しなさい 絶対言わない なぜなら、本来は彼が認定する必要があり、公益通報だからです

きみは公益通報は司法が判断すると主張したな 告発を司法で「公益通報か否か」判断した例を出せ 詭弁だから出せない 「公益通報の判定は司法がする」と記した法的根拠を出せ デマだから出せない まずは根拠を示せ

判断した例があるか否かとか関係ないのは理解できないかな?笑 もし公益通報だとするのであれば、 公益通報であったか否かの告訴をしなければ始まらない訳ですし。 現段階で争いありませんが?

「公益通報の判定は司法がする」と記した法的根拠を出せ 日本語わかってる? 全ては根拠無しで前に進めない 間違いの上でする議論に価値はない つまりきみの理屈に価値はない 価値をつけるなら、根拠を示せ 根拠のない言説を「デマ」という。きみの言説は全てデマです 優先解釈件www

だから現段階の事実でしか話してないけど? バカなの?? 公益通報だったの? 公益通報じゃなかったの? どっちなの? 君達がただただ公益通報と騒いでるのが現状では? 法の前に何も出来ないのに笑

事実なんて当たり前です その事実の判定に法を利用します。なので法的根拠を出しなさい 事実の話を「お気持ち」でされても、そらは根拠のないデマですよ としか言えない

公益通報であることに証明責任あるの貴方だけど?笑 そういうのも理解してない?

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結局1ミリも公益通報であることを証明できてない。 そもそも怪文書であるなら 消費庁など無用。

怪文書という判断がそもそも間違い

そうですよね しかもこの人、根拠何も無いんですよ びっくりすることに、何一つ根拠が出てこないんです。裏付ける法的根拠無いんです もうすぐ、根拠のない「お気持ち反論」がありますので、楽しみに待ちましょう

事実のみの発信しかしてませんから。 質問に答えればいのが私の根拠の元ですよ。 ほら、認定されたら決定? イエス? ノー? どっちなの?

認定されたら決定です そしてきみは全く反論出来ず、公益通報であると認めました まず皆さんに「デマを吹聴しごめんなさい」と謝りなさい きみはなんの証明もできなかった。事実に根拠のないお気持ち判断をしていた、ことが証明された 違うなら、一つでも反論してみろ

第三者委員会で認定されたらそれが決定などどなりません。 第三者委員会に法的拘束力はありません。 瞬殺

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妄想で暴走

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法的拘束力はなくとも消費者庁からの指針は法定指針だと明言されていて、指針に違反するものはすなわち法令に違反する行為、です。第三者委員会は消費者庁の指針に則っています。あなたがどれだけ第三者委員会の結果に意味など無い!と吠えようと第三者委員会の調査結果では「公益通報」に該当し、

だからその前に公益通報だったことの証明お願いします。 大丈夫でしょうか??

暇なのか? 反論してみろ 告発文が3号通報であることは斎藤氏も認めてる ↓ 3号通報は保護対象であると消費者庁の見解 ↓ 3号通報の中で、「怪文書」として扱って良いのは「不正目的が証明」された時のみ。消費者庁HP ↓ 不正目的ではないと第三次委員会が報告 ↓ 斎藤氏は重く受け止める 証明おわり

端的にわかりやすく

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ありがとうございます 絶対に声をあげることを諦めません

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デマの吹聴やめてください

きみね なんの根拠もなくお気持ち論を吹聴し 議論になっても反論すらできず、論点をズラし、人格攻撃を行う 「デマ」とはなんの根拠もなくウソを言いふらす事 きみの事だよ デマを言いふらすのやめてください。酸素の無駄です

どうして答えないの? これ答えないと公益通報か否かなんてわからないんだけど? 県民局長本人が公益通報を否定してたら誰が公益通報を決定するんですか? (3回目)

本気か? ならその根拠を見せて欲しい。 見た書面には、県民局長は公益通報として扱って欲しい気持ちが強く伝わってくるけどね 例えば、医療で言う「延命処置はしないで」みたいな物であれば効果あるかもね 早くしてね

扱って欲しいではなく 3号通報すら認識ないよアホ

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お前のメルヘン補正とかいらないから

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すぐに感情論

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もう一度言う 「県民局長本人が公益通報を否定してた」 ↑これ!! 根拠を出せ 根拠で示せ また何にもなく、何の裏付けもなく、憶測で人の時間奪うつもりか!!

兵庫県民は斎藤信者のおかげで他の都道府県民からバカにされている

兵庫県民のサジェストキーワード

黄色背景のキーワードは、他の都道府県民が、兵庫県民に疑問を感じているか、バカにしているキーワードです。このデータは他の都道府県民からの重要なフィードバックです。

兵庫県民は斎藤信者のおかげで他の都道府県民からバカにされています

斎藤信者は兵庫県や日本の将来をどうしたいのか

もし斎藤知事の行為を容認・正当化する社会を目指すなら、自動車のリコール隠しの例で言えば、危険な車に乗り続けて命を落とす国民が増えることと同じ構造です。

つまり、斎藤知事の行為を正当化する人々は、結果的に「県民や国民が不利益を被っても構わない」と考えているのと同じことになります。

斎藤信者は、自分の行動によって、自分の子や孫が被害を受ける社会にしてしまっても「お父さんやお爺ちゃんは正しいことをした」と胸を張って言えるのだろうか?

Posted by sendmyheart