斎藤知事の議会軽視
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斎藤知事の給与減額案、再び継続審議決定 知事答弁に議長が異例の苦言も 兵庫県議会(2025年10月22日)
山口晋平議長は閉会後のあいさつで、昨年の知事選を巡る「2馬力選挙」や告発文書問題などの質疑に対する知事答弁を念頭に「一部議論が深まらなかった側面があったことは否定できず、議会として決して本意ではないことを申し添える」と異例の苦言を呈した。
https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202510/0019620004.shtml(出典:神戸新聞)
斎藤知事と県議会の埋まらぬ溝 条例案は継続審議 不信任決議1年(2025年9月19日)
斎藤元彦知事らの疑惑が文書で内部告発された問題を巡り、斎藤氏が県議会から全会一致で不信任決議を受けてから19日で1年となる。疑惑を告発した元県幹部(故人)の私的情報が県から漏えいしたことを受けて斎藤氏が提案した自身と副知事の給与を減額する条例改正案は6月の県議会から審議が継続したまま。斎藤氏と県議会の溝は埋まっていない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/79d3a90bd944b847356aa79a7615e446979e0ea2(出典:毎日新聞)
兵庫県議会各会派から知事に注文「何らかの処分科すべき」 再度の不信任決議には慎重姿勢(2025年3月27日)
斎藤氏は、第三者委員会に先立ち、今月4日に公表された県議会調査特別委員会(百条委員会)の報告書について「一つの見解」と表現、一部議員から「議会軽視」との批判も出ていた。
https://www.sankei.com/article/20250327-Z5LKDCAIXZPL3MTIMPRKEP4DKA(出典:産経新聞)
斎藤知事が告発文問題巡り「県の対応は違法」第三者委に指摘受けてから議会に初説明(2025年4月12日)
出席した県議:今回の知事の説明も『やっぱりな』という感じ。収束のための話し合いをしたい。
出席した県議:今回は『説明』だとは思わない。今後も議会への説明は求めたい。
また「議会をそこまでなめているとは思わなかった」と、失望する声もあった。
https://www.fnn.jp/articles/-/856727(出典:FNNプライムオンライン)
議会とコミュニティケーションをとると言っていたのに
9月5日に各会派が「重要政策提言」(政策提案)を行いますが、少数会派(無所属も)の場に知事が出席しない予定😳
— 久保田けんじ(日本共産党・兵庫県議会議員 西宮市区) (@kubotakenji0303) August 29, 2025
県民の声をくみ取った政策提言を知事は受け取り受け入れるべきです。
知事に出席を求める申し入れをしました。
議会とコミュニティケーションをとると言っていたのに。#兵庫県 pic.twitter.com/wP2YFd4Bok





