記者会見中に演台を蹴ったり不思議な行動の斎藤知事
目次
2025年5月8日の記者会見
百条委員会のアンケートでも「瞬間湯沸かし器」と言われていた斎藤知事は、怒りを抑えることが出来ないようです。
2025年8月26日の会見
二度目に蹴った時に演台が移動しています。
アンガーマネジメント研修も受講しましたが、効果は無かったようです。
2025年10月14日の会見
会見で詰められると、怒りが抑えられないようで、これで三回目です。
あくまで可能性の分析です。本人が「なぜあの行動をした」と公式に述べていないため、「真因」と断定はできません。
- フラストレーション・怒りの表現
 演台を蹴るといった比較的大きな動作は、知事が質問や追及に対して強く苛立った、感情が先に出た可能性があります。
- 圧力・威嚇の意図
 記者会見では知事・行政側が“問われる立場”になります。こうした動作を見せることで、記者・マスメディアあるいは県庁内部に対して「このまま問い続けると波を起こすぞ」といった暗黙のメッセージと捉えられた可能性があります。(ハラスメントの暗示)
- 意図せぬ動作/反射的行動
 現場の緊張・追及の場で、意図していなくても身体反応として「手を出す」「演台を叩く/蹴る」などの動きになる場合もあります。
- 報道・世論対応の手段としてのパフォーマンス
 知事・政治家の記者会見において、非言語的な動きが“印象”を残すことがあります。演台を蹴るという強い映像的行動は、「この件を軽く扱わない」「本気である」というメッセージとして使われた可能性も否定できません。
なぜ「記者会見」でこのような行動か
- 記者会見は公開の場で、記者・カメラが多く、発信力があります。従って、知事・行政が強い姿勢・メッセージを出したいときに、言葉以上に身体動作で“インパクト”を出す意図が働き得ます。
- また、この知事側には「内部告発文書」「県庁職員の声」「議会での追及」など、比較的“追及される・説明を求められる”立場に立つ事案があります。そうした状況で会見中に追及を受けた際、緊張・反応が大きく出る可能性があります。
- さらに、記者会見中に演台を蹴るという動作は、通常の定例会見の中では異例であり、その“異例性”が報道・世論の注目を集めやすい。それをあえて出すことで、知事側が「追及される側」であることを逆手に取ろうとした可能性もありますが実際には、逆効果で、この奇異な行動が全国に拡散して、「変な知事」との認識が広がっています。
「相生ペーロン祭」
周囲の人をシッシッして握手を求める人も無視
「兵庫県知事 斎藤元彦」のXは個人アカウント
お盆の始まりとともに、多くの皆様がそれぞれの時間を大切に過ごされているかと思います。今日は久しぶりに地元の須磨海岸を訪れました。神戸市や関係者のご尽力により、この美しい浜辺は若者から家族連れまで、誰もが心から寛げる空間へと変貌を遂げています。ライフセーバーなど関係者の皆さまによる… pic.twitter.com/sY8QoblP9G
— 兵庫県知事 さいとう元彦 (@motohikosaitoH) August 13, 2025
個人アカウントなら、誰が写真を撮っているのでしょうか?まさか、職員さんじゃ無いですよね。
公務員には職務に専念する義務があり、私的な活動に公務員としての時間や資源を費やすことはこの義務に反します。
ふくまろの斎藤知事の公務撮影
選挙期間中に斎藤元彦陣営の動画を配信し続けていた「ふくまろニュースチャンネル」がYouTubeの配信で広告収入を得ていた可能性があります。
また、当選後の斎藤知事の公務に同行して配信して広告収入を得ています。
10月14日の定例記者会見で、斎藤知事は「ふくまろ」や「ふくまろニュースチャンネル」について明確に知っているとは言わなかった。
ふくまろ隠蔽、失敗 斎藤知事が名前を言えなかった「ふくまろ」 →選挙運動事務所のボランティアスタッフと判明 →しかも収益化済みアカウント 中島由美子の配信でバラされる だから名前を言えなかったのか 隠す理由があったんだね
斎藤「ふくまろさんいつもご活躍で…」 ふくまろ自体を認知してるのにちだいさんの質問で一般論で逃げたのもしかしてあの質問は想像以上に核心ついてたのかもしれない
全国戦没者追悼式の位置づけ
毎年8月15日に日本武道館で行われる「全国戦没者追悼式」は、政府主催で内閣総理大臣や天皇皇后両陛下も参列する、国家的な行事です。
国家追悼行事を欠席して甲子園を優先するのは、遺族や一部県民から「軽視」と受け止められるリスクがあります。
公的立場としての「重み」から見れば、全国戦没者追悼式を優先すべきだったと考えるのが一般的です。
知事が甲子園で応援すること自体は理解できる行為ですが、「国家的追悼行事を欠席してまで」という点で、知事としての判断は必ずしも適切とは言えず、政治的にも象徴的にもマイナス評価になりやすいです。
終戦の日を迎え、戦後80年の節目となります。私の祖父は海軍で南方戦線サイパン、ヤップ島からの帰還兵でした。幼い頃、祖父からよく戦地の話を聞かされました。「船が撃沈され、船材に身体を縛り付けて、一昼夜漂流し救助された」「ヤシの実から油を採り、野鳥やネズミを調理して飢えを凌いだ」「爆弾… https://t.co/Eq8qmgdXAw pic.twitter.com/elZ29At1et
— 兵庫県知事 さいとう元彦 (@motohikosaitoH) August 15, 2025
兵庫県庁弾圧裁判を傍聴
9月1日に神戸地裁で行われた兵庫県庁弾圧裁判を傍聴した。この事件は、今年4月18日に兵庫県庁6階にある知事室に行き、知事に面会を求めた大学生Aさん、Bさんと50代男性Cさんが拡声器で知事に出てくるよう求めたあと、退去後に路上で逮捕されたもの。罪状は「建造物侵入罪」とされ、Aさんは70日以上拘留された。
(出典:人民新聞)






